House of Arras Brut Elite Rose (1801) NV
ハウス・オブ・アラス・ブリュット・エリート・ロゼ (1801) NV


産地 オーストラリア タスマニア州 / タスマニア州

容量 750ml

分類 果実酒

タイプ 発泡/ロゼ/辛口/

アルコール度 12.7%

ブドウ品種
ピノ・ノワール64.0%/シャルドネ27.4%/ムニエ8.4%

栓 コルク

土壌・栽培
産地：ダーウェント・ヴァレー、コール・リヴァー・ヴァレー、テイマー・ヴァレー、パイパーズ・リヴァー

ヴィンテージ特徴
例年より涼しい冬だったため生育の遅れが危ぶまれたが、開花時には最適な気候になり、豊かな果実が実った。その後も収穫期までは乾燥した温暖な気候が続き、ブドウは均一に完熟。エレガントなストラクチャーのワインに仕上がった。
収穫

醸造・熟成
3種の伝統品種をブレンド。繊細なロゼ色はこのロゼ用に厳選した辛口ピノ・ノワールで引き出す。ティラージュ後、瓶内二次発酵、48ヶ月間瓶内熟成。単一年ブドウを主体に複数ヴィンテージを巧みにブレンドしたノン・ヴィンテージ・スパークリング。ネック部記載の4桁番号の左2桁に主な収穫年、右２桁がロット番号を表記。瓶内熟成48ヶ月

生産者テースティングノート
フレッシュな赤いベリーやチェリー、ライチの果実が、天然酵母パンやブリオッシュの香ばしい風味を一層引き立てる。ドザージュを抑え、糖とタンニン、酸味が美しく調和、洗練された辛口ロゼ・スパークリング。

その他 残糖3.2g/L

ハウス・オブ・アラス
House of Arras

1995年設立の高級スパークリング専門メーカー。冷涼地タスマニアのブドウを厳選、精緻な醸造と長期にわたる澱との接触で、優美さと複雑性を備えたワインを生む。国内外の多数の賞に輝く主任醸造家エド･カーは、2024インターナショナル・ワイン・チャレンジにてスパークリング・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。