Sato Riesling L'atypique 2020
サトウ リースリング ラティピック 2020
バノックバーンに位置する Domain Road Vineyard から。一部全房(17%)のまま約7日間の醗酵前浸漬、野生酵母による醗酵およびスキン・コンタクト(合計で 20 日間)。バスケットプレスされ古樽で 12 ヶ月熟成、MLF。ボトリング前に 15ppm の酸化防止剤を添加。残糖 0.12g/L。ノンフィルター、清澄剤不使用。
「サトウ リースリング ラティピック2020」はこれまでピノ・グリだけだったラティピックに、新たに加わった新作で、なんとリースリング。一部全房を入れつつ、トータル20日間のスキンコンタクトをさせたオレンジワインで、日本のみならずこれがワイナリーからのファーストリリースとなります。
かなり濃さを感じさせるゴールドな色調、ハチミツを伴う完熟リンゴや花梨といったフルーツの果肉感。
まるでアップルジンジャーのようなスパイスを多分に含んだ豊かなアロマがふわっと立ち上がり、口内全体で旨味とミネラルを感じられるような粘性のあるテクスチャー。もちろん、オフ・フレーヴァーの類は他のワイン同様全くありません。
そして重要なポイントとして、酸がかなりしっかりと感じられます。
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